タイで転職する際の募集職種は何がある?職種ごとの内容や採用について徹底解説!

タイへの転職を考える日本人が増加する中、タイにおける企業では多様な職種で募集が行われています。
また、近年はIT化もありIT職やセールスエンジニア職、コンサルティング職などの専門職の需要も増えています。

タイでの転職を考えている方は、どんな募集職種があるか気になりますよね。
この記事では、タイで募集される主な職種について以下の4つの観点から詳しく解説します!
- 仕事内容と必要なスキル
- 給与相場(1バーツ=約4.5円換算)
- 採用条件(経験・語学力など)
- 採用の難易度
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タイで転職する際の募集職種ごとの特徴


タイの日系企業では、13の主要な職種で日本人材の募集が行われています。
まず、タイで働く日本人の職種別割合について見てみましょう!
職種 | 割合 |
---|---|
営業 | 39% |
製造技術者 | 30% |
IT | 8% |
セールスエンジニア | 6% |
コンサルティング | 4% |
経営幹部 | 2% |
デザイナー | 2% |
事務職 | 2% |
財務会計 | 2% |
接客 | 2% |
弁護士 | 2% |
人事 | 1% |
カスタマーサポート | 1% |
また、タイで転職を考える際には、職種ごとの特徴を以下の4つの観点で比較すると良いでしょう。
- 給与水準:職種により50,000バーツ~200,000バーツまで幅広い
- 必要な経験:未経験可から10年以上まで
- 求められる語学力:英語やタイ語は職種により異なる
- 採用難易度:エントリーレベルから専門職まで様々



それぞれの職種で求められるスキルや給与水準は大きく異なります!
営業職(製造業)の仕事内容や採用条件
タイの製造業で働く営業職は、主に日系メーカーの現地法人や商社で活躍しています。
そんな製造業における営業職は、技術的な知識と営業スキルの両方が求められる傾向にあります。
営業職(製造業)の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 60,000~120,000バーツ(約27万~54万円) |
採用難易度 | 普通 |
求人割合 | 全体の約40%(サービス業も含む) |
担当業界 | 自動車・部品メーカー 電機・電子部品 工作機械・産業機器 化学・素材 |
実際の仕事内容は営業活動や見積書や提案書の作成がメイン業務となっています。
- 既存顧客管理:日系企業を中心とした取引先との関係維持、定期訪問、製品提案
- 新規開拓:展示会参加や市場調査を通じた新規顧客の開拓
- 技術サポート:製品の技術的な説明、導入支援、アフターフォロー
- 社内調整:本社や工場との製品仕様・納期調整、価格交渉
特に自動車産業や電機産業など、タイに進出している日系企業が多い業界では、営業職の求人が豊富です。
営業職(サービス業)の仕事内容や採用条件
タイのサービス業営業職は、小売・IT・金融など幅広い分野で需要があります。
そんなサービス業における営業職は、営業スキルに加えてトレンドを読むスキルが求められています。
営業職(サービス業)の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 60,000~120,000バーツ(約27万~54万円) |
採用難易度 | 普通 |
求人割合 | 全体の約40%(製造業も含む) |
担当業界 | IT・通信 金融・保険 人材・教育 |
主な仕事内容は、基本的な営業活動や顧客管理などとなります。
- 商品・サービスの提案:日系企業や現地企業への営業活動
- 市場調査:タイ市場のニーズ分析、新規サービス企画
- 顧客管理:契約更新、アップセル提案
- (マーケティング):プロモーション企画、SNS運用、展示会運営



サービス業の営業職は、業界によって求められるスキルや勤務形態が大きく異なるため求人情報はしっかりチェックしましょう!
製造技術職の仕事内容や採用条件
タイの製造技術職は、理工系の知識を活かせる職種として人気があります!
自動車関係はもちろん、エレクトロニクスやバイオプラスチックなど多様な分野で活躍することが可能です。
製造技術職の基本情報 | |
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月給相場 | 80,000~130,000バーツ(約36万~59万円) |
採用難易度 | やや高い(理工系出身が有利) |
求人割合 | 全体の約30% |
製造技術職は、専門職であるため理工系の学歴であると優遇される傾向にあります。
- 生産管理・品質管理
- 設備保全・トラブル対応
- 工程改善・効率化
- 現地スタッフの技術指導
- 日本本社との技術連携



製造技術職は経験者が優遇されますが、理工系出身であれば経験が浅くてもチャンスがあると言えます!
IT職の仕事内容や採用条件
タイのIT業界では、日系企業のデジタル化に伴い、日本人IT人材の需要が拡大しています。
今後もこの流れは続くと見られるため、先進的な分野でキャリアを積みたい方におすすめです!
IT職の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 70,000~120,000バーツ(約32万~54万円) |
採用難易度 | やや高い(スキル重視) |
求人割合 | 全体の約10% |
業務内容はアプリ開発やインフラ構築、サイバーセキュリティなどの分野によって異なります。
ここではアプリ開発をメインとした業務内容をご紹介します。
- 日本本社との連携・現地のプロジェクトマネジメント
- クライアント対応
- プログラミング言語を活用したアプリ開発(Java, Python, PHPなど)
- データベース設計・構築



IT職は技術スキルが重視される一方で、日本語と英語のコミュニケーション能力も必要となります!
コンサルティングの仕事内容や採用条件
タイでのコンサルティング職は、高度な専門性と豊富な実務経験が求められる職種です。
昨今、社会情勢や先端技術の台頭が早く、自社内で対応できない領域に対して依頼される傾向にあります。
コンサルティング職の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 100,000~200,000バーツ(約45万~90万円) |
採用難易度 | 非常に高い(専門知識と経験が必須) |
求人割合 | 全体の約4% |
やはりプロフェッショナルな領域での業務となるため、採用難易度と給与の両方が高くなります。
- 日系企業の海外進出支援
- 業務改善提案
- 戦略立案支援
- 財務アドバイス
- 現地市場分析
また、コンサルティングと一口に言っても様々な領域に対するコンサルティングが存在します。
専門分野 | 必要な経験・スキル | 求人の特徴 |
---|---|---|
経営コンサルティング | 戦略立案、業務改善経験 | 非常に難易度が高く、経験が求められる |
IT コンサルティング | IT業界経験、システム知識 | 需要増加中 |
財務コンサルティング | 会計知識、M&A業界経験 | 弁護士・会計士優遇 |



コンサルタントは経験とスキルが重視される職種ですが、報酬も他の職種と比べて高水準です!
現地法人社長・責任者の仕事内容や採用条件
タイでは中堅・中小企業を中心に、現地採用で法人代表や責任者として採用するケースが増加しています。
こういった職業はタイにおいてMD職と呼ばれ、責任が伴う反面事業や組織を動かす経験を積むことができます。
現地法人社長・責任者の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 100,000~200,000バーツ(約45万~90万円) |
採用難易度 | 高い(経営知識や組織運営経験が必要) |
求人割合 | 全体の約4% |
主な仕事内容は以下の通りですが、企業や業界によって仕事内容が大きく異なってきます。
- 経営戦略の立案・実行
- 予算管理・収益管理
- タイ人スタッフのマネジメント
- 日本本社との調整業務
- 現地当局との折衝



タイの現地法人トップには、企業経営の実務能力に加えて、異文化コミュニケーション能力が不可欠となります!
経理の仕事内容や採用条件
タイでは日系企業を中心に、経理・財務の知識を持つ日本人人材の需要が年々高まっています。
基本的には、企業内の財務関連の処理や社内調整といった業務が発生します。
経理職の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 80,000~150,000バーツ(約36万~67.5万円) |
採用難易度 | 高い(専門知識が必須) |
求人割合 | 全体の約2% |
主な業務内容は以下の通りで、タイの会計制度や税制を理解した上で取り組みます。
- 日次経理処理のチェック業務
- 月次決算:財務諸表作成、本社報告
- 管理会計:予算策定、原価計算
- 監査対応:外部監査対応、内部統制



タイの経理職は、将来的にCFOや管理部門長としてのキャリアパスも期待できる職種です。
事務職の仕事内容や採用条件
タイの事務職は、社内調整や現地スタッフの管理など、幅広い業務を担当する職種です。
比較的未経験や語学力が高くなくても挑戦しやすい職業となっている点が特徴です。
事務職の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 50,000~70,000バーツ(約23万~32万円) |
採用難易度 | 低い(未経験応募可) |
求人割合 | 全体の約2% |
主な業務内容としては以下の通りです。
- 総務・人事関連業務
- 経費精算・庶務業務
- 日本本社との連絡調整
- スケジュール管理
- 文書作成・管理



事務職は未経験からでも始めやすい職種ですが、基本的なビジネスマナーとPCスキルは必要です。
士業の仕事内容や採用条件
タイでは、日系企業のサポートを行う日本人専門家への需要が年々高まっています。
実際に求められる専門家としては、弁護士や公認会計士、税理士があります。
専門職種 | 主な活動領域 | 需要動向 |
---|---|---|
弁護士 | 法務アドバイザー | 増加傾向 |
公認会計士 | M&Aアドバイザー・財務コンサル | 安定的な需要 |
税理士 | 税務コンサル | 需要拡大中 |
士業は専門家としての資格に加えて、実務経験が重視される傾向にあり非常に狭き門であると言えます。
士業の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 100,000~200,000バーツ(約45万~90万円) |
採用難易度 | 非常に高い(専門資格と経験、知識が必須) |
求人割合 | 全体の約2% |
タイでの士業は、専門性を活かしながら国際的なキャリアを築くことができる職種です。.



日系企業の海外展開支援やタイ現地法人の事業拡大といった重要な役割を担うため、やりがいのある仕事として注目されています!
接客職の仕事内容や採用条件
タイの接客職は、日本のホスピタリティを活かせるため、特にホテルや飲食業界で需要があります。
接客職の基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 50,000~80,000バーツ(約23万~36万円) |
採用難易度 | 低い(日本での接客経験があれば有利) |
求人割合 | 全体の約2% |
業務内容は担当する分野によって様々ですが、未経験からでも挑戦しやすい職種となっています。
- ホテルフロント
- レストラン店舗運営
- 小売店舗管理
- ツアーガイド
- スパ施設運営



接客職は日本での経験が活かせる職種で、人と関わることが好きな方に向いている職種と言えますね。
コールセンターの仕事内容や採用条件
タイのコールセンター業界では、未経験でも働きやすい職種として注目を集めています。
日本人からの電話に対応することもあるため、語学力が高くなくても働くことは可能です。
コールセンターの基本情報 | |
---|---|
月給相場 | 35,000~70,000バーツ(約167万~32万円) |
採用難易度 | 低い(未経験応募可) |
求人割合 | 全体の約2% |
実際の業務分野は以下の通りです!
- 問い合わせ対応や受注受付
- 電話営業やアンケート調査
- カスタマーサポート
- データ入力や事務処理
未経験からでも研修制度を備えている企業もあり、安定した収入が得られる職種として人気があります。



コールセンター業務は、未経験でも採用される傾向があり、採用のハードルは低いです。
タイでの転職に関するよくある質問


最後にタイにおける転職でよくある質問と回答をまとめました!
転職エージェントは使用した方が良いですか?
タイでの転職では、エージェントの活用が非常に効果的です!
その理由として、タイの仕事事情や文化を踏まえた転職活動を1人で行うことが困難だからです。
- 非公開求人へのアクセス
- 書類添削や面接対策
- 現地の労働市場に関する情報提供
- 給与交渉のサポート
- キャリア全般の相談対応



転職活動に対する不安もあるため、転職やタイに詳しいエージェントにサポートしていただけるのは心強いですね!
RCX Recruitmentでは、完全無料で日本人がタイで転職する際のサポートを行なっています!
タイの転職で不安を感じている方や転職を成功させたい方は、お気軽にご相談ください。
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英語は必須スキルですか?
タイで転職する際の英語力は、必須スキルではないですが多くの職種で英語を使用しています。
例えば、マネージャー職や事務職は、ローカルスタッフとの直接のコミュニケーションが求められるため、ビジネスレベルの英語が求められます。
一方、営業職など顧客も日系企業の日本人である場合、日常会話レベルでも問題ないケースもあります。



英語力は職種によって求められるレベルが異なりますが、基本的な英語力があると転職の選択肢が広がります!
現地面接は必要ですか?
タイ企業の採用プロセスは、職位や企業によって面接形態が異なります。
近年のIT化に伴い、面接はWeb面接で行う企業も増えており、ウェブ面接で完結することが多いです。



実際の面接対策を行う際には、念の為、オンラインとオフラインの両方に対応できるよう準備しておく必要があります!
未経験でも応募できますか?
タイでは職種によって、未経験者の採用に対する姿勢が異なります。
以下にて職種ごとの応募のしやすさを例として載せているので、参考にしてくださいね。
応募のしやすさ | 該当職種 | 求められる素質 |
---|---|---|
未経験歓迎 | (営業職)、事務職、カスタマーサポート | コミュニケーション力、意欲 |
要基礎知識 | IT職、製造技術職(理系出身) | 専門的な学歴・知識 |
経験者のみ | コンサルタント、経営幹部、弁護士 | 実務経験、専門資格 |



未経験でも挑戦できる職種は多いですが、専門職は関連する知識や資格が必要です!
まとめ


この記事では、タイで転職する際の募集職種について特徴や採用条件を中心に解説しました!
タイでの転職では、職種によって求められるスキルや採用条件が大きく異なります。
職種タイプ | 特徴 | 転職のしやすさ |
---|---|---|
事務系職種 | 事務、接客、カスタマーサポート | 未経験でも挑戦しやすい |
専門職 | IT、営業、セールスエンジニア、製造技術者、デザイン | スキル次第で可能 |
ハイクラス職 | 経営幹部、コンサルタント | 相応の経験が必要 |
だからこそ、タイで転職をする際には以下のポイントを押さえておくことが重要になります!
- 転職エージェントの積極的な活用
- 職種に応じた語学力の準備
- 実務経験やスキルの棚卸し
タイの日系企業では、未経験者も含めて幅広い人材を募集しています。
自身の希望や条件に合った職種を見極め、必要な準備を進めることが転職成功への近道となります。
まずは転職エージェントに相談して、タイにおけるキャリアステップや求人から把握することをお勧めします!
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