FAQ
よくある質問
語学力
A.英語力不問や日常会話程度のレベルから応募可能な求人も多数ございます。
A.日系企業の場合は9割ほどが日本語のみでの実施となります。
A.TOEICなどのスコア表を求めらえることは稀です。面接の中で口頭で確認したり、少し英語で会話することで確認する企業もございます。
弊社の支援体制
A.はい。最初の面談時にアドバイスさせていただきます。
A.はい。ご希望により面接対策の場を設けておりますので事前に面接のポイントなどをレクチャーいたします。
A.はい。交渉タイミングなど慎重に進めるべきポイントがいくつかありますのでプロにお任せください。
A.はい。入社直後は新しい環境に慣れるまで様々な困難があると思います。弊社では入社後も一定期間、ご勤務の様子をお伺いしております。
フィリピンの就職全般
A.数は限られますが新卒や社会人未経験でも応募可能な求人もございます。
A.フィリピンでは日本であたり前にできることがうまく進まなかったり想定外の事が良く起きます。そのため柔軟な姿勢や異文化理解、寛容さなどが生活するうえで必要となります。また、フィリピンへの渡航歴がない場合はできる限りフィリピンについて調べるのを推奨しております。
A.最短のスケジュールは面談から内定獲得まで1ヶ月、内定承諾から渡航、入社までに1ヶ月のため早ければ2か月で入社が可能です。
A.様々なバックグラウンドの方々が活躍していますが、共通していることはフィリピンで勤務するにあたり明確な個人目標があること、一定の英語力や過去にフィリピンへ渡航歴があり現地の文化をある程度理解している方々が多い印象です。
A.東南アジアの中では最も要件が少ないため他国と比べると取得しやすいです。
A.大きく分けて3パターンあります。英語力を身に着けて欧米圏などに挑戦される方もいれば、フィリピンで定着し現地で異なる業界へ転職し活躍される方、日本へ帰国し英語力+職種経験を活かして外資系などで採用されたケースもあります。
A.ビザ申請用にパスポート(残りの有効期限6か月以上)、証明写真、企業によっては最終学歴の卒業証明書など。
フィリピンでの所得や何年現地に住む予定かにより判断は様々です。長期的に住む場合は外すことを視野に入れている方も多いです。
住民票を抜いた場合、自動的に国民年金の支払い義務はなくなりますが、国民年金は任意で継続して加入こともできます。
払うか払わないかは御本人様次第となります。
任意で払うことで将来の国民年金受給額が減額されずに済ます。払わない場合は払っていない期間の年金が減ることになります。国民年金は合計40年払うのですが、仮に4年間払わなかった場合、将来もらえる年金額が10%減ることになります(10%=4年/40年)。ただし、2年前分までは遡って後から払うことも可能です。
累進課税で最大35%です。例として、現地採用の給与相場10万~13万ペソの場合は25~30%程度の所得税となります。
フィリピンの求人
A.製造業が6割程度を占め、その他にはIT、物流、商社、教育、会計事務所など様々な業界から営業職や事務職、管理職、技術職など多数お取り扱いがございます。
マニラは新卒や未経験は80,000ペソ(約208,000円)から100,000ペソ(約260,000円)
経験者、マネージャー層で110,000ペソ(約286,000円)から15万ペソ(約390,000円)
セブは新卒や未経験は60,000ペソ(約208,000円)から80,000ペソ(約208,000円)
経験者、マネージャー層で90,000ペソ(約234,000円)から12万ペソ(約312,000円)
※1ペソ=約2.6円
フィリピンでの生活
A.多くの日本人はコンドミニアムに住むことが多く、マニラ首都圏は家具付きワンルームで25,000ペソ(約52,000円)から、セブは15,000ペソ(約39,000円)から。
※1ペソ=約2.6円
A.多くの方がオフィスから徒歩圏内のコンドミニアムに住んでおりますが、工業団地エリアなどは送迎を提供している企業もございます。
A.タクシー、電車、バス、ジプニー(中型バスサイズの乗り物)、トライシクル(二輪車の横に乗車席のついている乗り物)などがありますが、最もおすすめはGrabアプリなどの配車アプリ。目的地がわかりやすく値段も固定のためトラブルに巻き込まれる可能性が低いです。
A.10月から3月頃までが乾季、4月から9月頃が雨季で、1年を通して平均気温が25度以上のため半袖で過ごせます。ショッピングモールやオフィス内などは冷房が強いこともよくあるため1枚羽織れるものがあると良いでしょう。
A.肉料理が発達しており、ココナッツミルクやトマト、醤油で煮込んだ料理、揚げ物やローカライズされた中国料理も人気です。他国と比べて香辛料などはあまり使用されないためシンプルな味付けが多め。
A.全体的に陽気、楽観的で感情表現が豊かです。また、家族や友人をとても大事にする人々です。
少なくとも就労ビザが発給されて現地のクレジットカードを作れるようになるまでは日本のクレジットカードは保持することをおすすめいたします。
A.目安で最低でも約37万円は必要です。例)飛行機代4円、食費3万円、入居費27万円(敷金礼金込み)、住居が見つかるまでの一時滞在費3万円(1週間)
生活用品は常備薬やドライヤーなどの家電製品と変圧器(日本は120V、フィリピンは240Vでコンセントの形は日本と同じAタイプ)などを持参すると良いでしょう。その他は基本的に現地で調達が可能です。
フィリピンの社会保険で医療保険(Philhealth)というものがありますが、適用範囲が十分でないため、勤務先の会社が民間医療保険に加入することが一般的です。
マニラ、セブには大きな病院内に日本語案内窓口もあるため安心してご利用いただけます。難病やよほど入院を繰り返したりしない限りは、風邪や食あたりなどの一般的な症状は会社で加入している民間医療保険でカバーされます。不安な場合は日本の長期海外旅行保険や日本のクレジットカードの付帯保険を利用している方もいます。