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タイ就職で最多の営業求人|日本人向けバンコク求人の給料・条件・未経験の可能性を解説

タイ就職で多い営業求人と日本人向けバンコク求人

タイ就職における日本人向け求人で、最も数が多い職種は「営業職」です。

全体の約4割を占め、2位の製造業専門職(19%)を大きく引き離してダントツの1位。タイ就職を考えるなら、営業職の実態を知ることは避けて通れません。

この記事では、RCXで企業の採用支援を担当するスタッフの知見と求人データをもとに、タイでの営業職について深掘りします。

📖 この記事で分かること

  • なぜタイで営業職の求人がこんなに多いのか
  • 営業職を募集している企業の特徴(業種・エリア)
  • 求められる経験・語学力・学歴・年齢
  • 経験年数別の給与レンジ
  • 未経験でもチャンスはあるか
  • タイで営業職として働く際の注意点

🎬 この記事を動画で見る: タイの営業職について徹底解説。給与・待遇・要件など

目次

タイ就職で日本人の営業求人がダントツで多い理由

理由はシンプルです。

タイには日系企業が約8,000社進出しています。そしてこれらの企業の重要な決定権を持っているのは日本人の経営層やマネージャーです。

商談や提案は日本語で行う必要がある。でも人事・総務・現場オペレーションはタイ人スタッフで対応できる。

「日本人決裁者に日本語で営業する」──この部分だけは、どうしても日本人が必要。 だからこそ、日本語ネイティブである日本人営業職のニーズが常に高いのです。

タイ就職の営業求人を出している企業の業種・エリア

業種別

順位業種構成比
1位製造業約40%
2位商社約20%
3位IT約10%
4位以下物流、不動産、金融、コンサルなど計約30%

製造業の営業が最も多く、次いで商社、ITと続きます。タイの産業構造(製造業が半数)がそのまま反映されています。

エリア別

エリア構成比特徴
バンコク約60%オフィスワーク中心
チョンブリ約10%工業団地の顧客向け
サムットプラカーン約10%同上
その他約20%アユタヤ、ラヨーンなど

タイ就職の営業職に求められる条件|英語できない・未経験でも可能?

営業経験

条件割合
営業経験あり(必須)約80%
未経験OK約20%(20代中心)

約8割の企業が「営業経験あり」を条件にしています。 海外法人は人手が足りず、日本のようにじっくり教育する余裕がないため、どうしても即戦力を求める傾向が強いです。

英語力

英語レベル割合目安
ビジネスレベル必須約20%TOEIC800〜
日常会話〜中級約50%TOEIC400〜600
初級レベルOK約15%TOEIC400未満
不問約15%

営業経験がしっかりあれば、英語力はある程度大目に見てもらえるのが実態です。「営業経験もあって語学も堪能」という人材は非常に少ないため、企業側も現実的に判断しています。

💡 要は、企業が求める営業経験がピッタリ合っていれば語学は大目に見てもらえる。逆に営業経験が足りない場合は、語学力で補う必要がある。 このバランスです。

タイ語

タイ語レベル割合
日常会話レベル約30%
不問約70%

タイ語は7割が不問です。ただしタイ語ができれば、タイ人のお客様相手にも商談ができるため、営業として活躍できるフィールドが大きく広がります。

業務での言語使用比率

場面使用言語
日本人のお客様との商談日本語
日本人の上司・同僚との会話日本語
タイ人スタッフとのやり取り英語 or タイ語
社内の事務処理タイ語が多い(製造業は特に)

だいたい半分が日本語、残り半分が英語またはタイ語という感覚です。

学歴

条件割合
大卒以上(必須)約50%
不問約50%

ビザ取得の関係で大卒が必要なケースと、企業が独自に条件を設けているケースがあります。

年齢

書類選考の通過データから見ると、おおよそ40代まで(50歳まで)が書類通過の目安になっています。

経験年数別の給与レンジ

営業職は経験によって給与が大きく変わります。

経験・年代月収(バーツ)月収(日本円)
新卒(最低賃金)50,000〜24万円〜
20代・営業経験3年60,000〜70,00029万〜34万円
30代・営業経験10年70,000〜100,00034万〜48万円
マネジメント層100,000〜130,00048万〜62万円

業種による上乗せ

上記はベースの目安です。業種によってはさらに高くなります。

業種特徴
ITシステム営業難易度が高く、10万バーツ(48万円)スタートも
コンサル営業専門知識が求められ、給与レンジが高い傾向
大手企業中小より給与水準が高め

マネジメント層になると

メンバーをマネジメントする立場になると、上記に2〜3万バーツ(10万〜14万円)がプラスされるイメージです。

💡 30代でマネジメント層になると、月10万〜13万バーツ(48万〜62万円)。 タイの手取り率は約9割なので、手取りは43万〜56万円程度になります。

タイ就職で未経験・新卒でも営業職に就けるか?

正直、かなり少ないですが、ゼロではありません。

条件内容
対象年齢20代が中心
求人の割合全体の約20%
求められるもの一定レベルの英語力、社交性、ポテンシャル

30代以上で営業未経験だと、正直厳しいです。これは日本と同じ感覚です。

💡 未経験で挑戦するなら、英語力は必要です。 さらにタイ語ができる人材は英語人材よりもレアなので、タイ語がある程度できればチャンスは広がります。

タイで営業職として働く際の注意点

注意点内容
車の運転製造業では顧客先に車で行くケースが多い。自動車免許が必須の求人も結構ある
土日のゴルフ・会食会社・業種によっては、お客さんとのゴルフや夜の会食がある可能性
郊外勤務の可能性チョンブリやアユタヤなど、バンコク以外の勤務もある。生活環境は要確認

まとめ|タイ就職で営業求人は日本人にとって最もチャンスが多い

🎬 関連動画: タイの日本人向け求人何でもランキング

ポイント内容
求人数全体の約4割。ダントツ1位
多い理由日系企業の日本人決裁者への日本語営業が必要
経験8割が営業経験必須。即戦力採用が基本
英語7割弱が日常会話〜初級でOK
給与20代で29〜34万円、30代で34〜48万円、マネジメント層で48〜62万円
未経験20代なら約2割の求人にチャンスあり

タイ就職を考えている方にとって、営業職は一番チャンスが多く、現実的な選択肢です。

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