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タイでの転職活動期間はどのくらいかかる?実際の流れを転職のプロが徹底解説!

タイ就職で日本人が仕事を見つける方法と転職の流れ

タイで転職したいけど、実際の流れが分からなくて不安という方が少なくないはずです。

タイでの転職活動は、求人探しや応募から転職先への入社まで平均3ヶ月程度持っておくと安心です。

タイへの転職は日本国内と同様の流れで進みますが、就労ビザの取得や渡航準備に時間を要することがあります。

本記事では、タイでの転職活動の流れを10のステップで詳しく解説します!

この記事で分かること
  • タイの転職エージェントの活用方法
  • タイ企業への応募から内定獲得までの流れ
  • タイ就労ビザの取得手続き
  • タイでの転職面接のポイント
メディア編集部

タイでの転職の流れを一緒に確認していきましょう!

目次

タイ就職・転職の全体の流れ|10ステップ一覧

まずは全体像を掴みましょう。以下が、タイで働き始めるまでの10ステップです。

STEP内容所要期間の目安
1求人サイトで情報収集1〜2日
2転職エージェントに登録10分
3エージェントとオンライン面談を設定1〜3日
4エージェントと面談・求人紹介・応募1日
5企業による書類選考1日〜2週間
6企業との面接2〜4週間
7面接結果が届く1日〜2週間
8オファー承諾1週間以内
9渡航準備1〜2ヶ月
10タイ渡航・勤務開始

転職活動の開始から入社まで、トータルで3〜4ヶ月が一般的です。早い方だと2ヶ月で決まることもあります。

それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。

STEP 1:求人サイトで情報収集する

最初にやるべきことは、とてもシンプルです。

「どんな求人が存在しているのかを、求人サイトで把握すること」。

Googleで「タイ 求人」「タイ 仕事」などと検索すれば、いくつも求人サイトが出てきます。

日系向け求人サイトの代表例としては、以下があります。

  • RCX Recruitment
  • カモメアジア
  • アブローダーズ

ここでの目的は応募ではありません。以下の「ざっくりした地図」を手に入れることです。

  • 日本人向けの求人はどんな職種が多いのか
  • 給与レンジはどれくらいなのか
  • 自分の経験が活かせる求人はあるか

💡 この段階では「応募するかどうか」を考える必要はありません。 まずは市場を知ること。それが最初の一歩です。

STEP 2:タイの転職エージェントに無料登録する

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求人の全体像を掴んだら、次はプロから情報を受け取る体制を作ること。つまり、エージェント登録です。

転職エージェントは、以下をすべて無料でサポートしてくれます。

サポート内容詳細
求人の紹介非公開求人を含め、あなたに合った求人を提案
キャリア相談タイ就職の可能性や方向性をプロ目線でアドバイス
履歴書添削通過率を上げるためのブラッシュアップ
面接対策よく聞かれる質問と答え方のポイント
日程調整企業との面接スケジュールを代行
条件交渉給与・入社日などを代わりに交渉

利用料は完全無料です。企業がエージェントに費用を支払う仕組みのため、求職者に費用は一切かかりません。

複数のエージェントに登録してもOKです。むしろ情報の幅が広がるのでおすすめです。

STEP 3:エージェントとオンライン面談を設定する

エージェントに登録すると、担当者からメールで面談依頼の連絡が届きます。

スケジュールを調整して、オンライン面談を設定しましょう。

面談前に用意しておくもの

必須あると良い
日本語の履歴書英文レジュメ
日本語の職務経歴書自分の強み・希望条件の整理メモ

💡 英文レジュメは必須ではありませんが、あれば選択肢が広がります。日系企業では求められないことが多いですが、外資系の求人にも応募できるようになります。

面談までに整理しておくと良いこと

  • これまでの仕事内容(職種・業界・年数)
  • 希望する業界・職種
  • 収入面の希望
  • 渡航できるタイミング
  • タイでの就職・生活についての質問

これらを言語化しておくと、面談の時間が有意義なものになります。

STEP 4:エージェントと面談・求人紹介・応募

面談の中心になるのは、あなたの希望条件の確認と、それに合った求人の紹介です。

面談で伝えること

  • 今までの経験(業界・職種・年数)
  • 希望の業界・職種
  • 希望の給与レンジ
  • 渡航できるタイミング

エージェントはこの情報をもとに、あなたの経験や希望条件と照らし合わせながら求人を紹介してくれます。

ここがポイント

海外採用はスピード感が命です。面談の時点で「あなたに合いそうな求人があります」と提案が来ることも多いです。

心の準備ができていたら、その場で「応募します」と伝えてOKです。

複数の企業へ同時に応募する方が成功率は高いです。書類落ちの可能性もあるため、最初から選択肢を広く保つのが良い戦略。4〜5社への同時応募が目安です。

気になる求人がなければ、遠慮せず「今回は見送ります」と伝えて大丈夫です。

STEP 5:企業による書類選考

応募すると、エージェントがあなたの履歴書・職務経歴書を企業に送付します。

企業側は提出された書類をもとに、一次選考(書類選考)を実施します。

項目目安
結果が出るまでの期間1日〜2週間
通過率に影響する要素職務経験のマッチ度、年齢、語学力

💡 企業によってスピードにかなり差があります。 採用を急いでいる会社は1〜2日で返答が来ることも。一方、専属の採用担当がいない中小企業は2週間程度かかることもあります。

通過すれば、次はいよいよ面接です。

STEP 6:企業とのオンライン面接(日本から可能)

面接は基本オンラインで行われます。日本に住みながらの転職活動でも問題ありません。

面接の基本情報

項目内容
形式オンライン(Zoom等)
回数通常2回
言語原則日本語。英語チェックが入る場合あり
所要時間1回あたり30分〜1時間

よく聞かれる質問TOP5

順位質問企業が見ているポイント
1今までの業務内容即戦力になれるか
2退職理由他責思考ではないか
3なぜタイで働きたいか ⭐本気度・定着の可能性
4志望動機自社への理解度
5希望給与予算との整合性

特に「なぜタイなのか」は企業が最も重視する質問です。ここが曖昧だと「すぐ帰ってしまうのでは?」と不安に感じられ、他の回答がどれだけ良くても通過率が下がります。

具体的なエピソードを交えて、タイで働く本気度を伝えましょう。

▶ 面接の詳しい対策は「現地採用の面接〜頻出質問11個とポイント〜」をご覧ください。

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STEP 7:面接結果が届く

面接後、結果はエージェント経由で届きます。

結果内容
合格オファーレター(内定通知書)が届く
不合格NGの連絡が届く
項目目安
結果が届くまで最終面接から1日〜2週間

💡 落ちてしまった場合も、エージェントに「不採用の理由」を聞いてみましょう。次の改善につながります。企業の求める人物像と違っただけ、というケースもよくあるので、必要以上に落ち込む必要はありません。

STEP 8:オファー承諾

内定が出たら、オファーレターの内容をしっかり確認します。

オファーレターで確認すべき項目

項目チェックポイント
給与額面の金額、通貨(バーツ or 円)
仕事内容求人票と相違がないか
福利厚生ビザ・保険・賞与・社用車など
入社日渡航準備の期間は十分か
回答期限通常1週間〜10日程度

疑問点があれば、必ずエージェントに相談しましょう。直接企業に聞きづらいこと(給与交渉、福利厚生の詳細など)もエージェントが代わりに確認してくれます。

💡 迷ったら紙に書き出して整理するのがおすすめです。条件を並べて比較すると、冷静に判断しやすくなります。

STEP 9:渡航準備

内定を承諾したら、いよいよ渡航準備です。ここが実は一番やることが多いステップです。

渡航準備の全体スケジュール

時期やること
承諾直後英文卒業証明書の取得申請(時間がかかる)
1ヶ月前海外転出届、年金手続き、住居解約通知
2〜3週間前ビザ申請、航空券予約、海外送金準備
1〜2週間前歯科治療完了、予防接種、荷造り
直前携帯番号の処理、サブスク解約、郵便転送

内定から入社まで1〜2ヶ月が一般的。長くても3ヶ月が目安です。

渡航準備は項目が多いため、別記事で21項目のチェックリストを用意しています。

▶ 詳細は「タイ移住準備|21のチェックリスト」をご覧ください。

STEP 10:タイ渡航・勤務開始!

そして最後のステップ。渡航 → 入社です。

企業によっては、最初の1〜2週間だけホテル滞在を手配してくれて、その間に部屋探しをするケースもあります。

こうして、いよいよあなたのタイ現地採用生活がスタートします。

タイ転職に関するよくある質問

タイ転職に関するよくある質問

タイでの転職活動はどれくらい時間がかかりますか?

タイでの転職活動は一般的に2〜3ヶ月を要することが多いです。

活動フェーズ所要期間備考
応募から内定まで1ヶ月程度企業により変動
内定から入社まで1-2ヶ月現職の退職・ビザ取得期間含む
全体の目安2-3ヶ月場合によっては長くなる
転職活動の期間と備考

ただし、中には以下のように転職期間全体が長くなってしまう場合もあります。

期間が長くなる要因
  • 対面での面接が必要な場合
  • 複数回の面接が必要な場合
  • ビザ取得に時間がかかる場合
  • 現職の引き継ぎ期間が長い場合
メディア編集部

時には少々面倒な調整が発生することもあるので、転職エージェントと相談しながら進めるのがおすすめです!

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日本からオンライン面接だけで内定をもらえますか?

タイの企業の面接形態は企業タイプによって異なります

企業タイプオンライン面接での内定可否
日系企業日本在住者の場合、可能なことが多い
外資系企業オンラインのみが一般的
タイローカル企業最終面接は対面を希望する場合あり
企業タイプ別のオンライン面接対応

そのため、企業によってはオンライン面接だけで完結することもあるでしょう。

一方、タイで現地採用を行っている企業は実際に候補者と対面したいと考えている企業もいます。

メディア編集部

面接の中でオフライン面接もあると想定した上で準備しておくのが良いですね!

ビザ申請費用や渡航費用は誰が負担しますか?

ビザと渡航に関する費用負担は、企業によって以下のように異なります

費用項目一般的な負担者
ビザ申請費用企業負担(個人負担の場合もある)
労働許可証費用原則企業負担
航空券代個人負担が一般的
引越し費用個人負担が一般的
費用負担の一般的な区分
メディア編集部

もし企業からビザ申請費用等が出ない時は、数千円を負担する必要が出てくるので想定をしておきましょう。

タイの現地採用で面接を行う際に気を付けるポイントは?

企業との面接では、以下がポイントになります

これらポイントを把握した上で、事前に準備しておくのがおすすめです!

面接での評価ポイント
  • 業務経験とスキル
  • タイで働く理由
  • 長期就業の意思
  • 語学力(英語・タイ語)
  • コミュニケーション能力
メディア編集部

この他にも自身で面接対策を行う、読みやすい書類を用意するなど対策できるところはどんどん進めていきましょう!

まとめ

タイの転職の流れまとめ

この記事ではタイにおける転職の流れを10ステップで紹介しました!

改めて内容をまとめましたので、最後におさらいをしておきましょう!

転職活動のフェーズ成功のポイント
準備段階複数エージェントへの登録、早期の書類準備
選考段階明確な志望動機、オンライン面接対策
内定後ビザ取得手続き、渡航準備の計画的な実施
転職活動成功のポイント

タイでの転職を成功させるための重要な準備事項は以下の通りです。

準備チェックリスト
  • 転職理由と志望動機の明確化
  • 日本語・英語の応募書類の準備
  • ビザ取得に必要な書類の確認
  • 渡航費用の見積もりと準備
  • 現地生活に関する情報収集
メディア編集部

タイで転職活動を行う際には、しっかり準備を行なって理想のキャリアを叶えましょう!

実際にタイで転職したい!という方は、ぜひお気軽にキャリアの相談をしてみてくださいね。

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